圏央道（千葉県区間）連絡調整会議の結果について（結果公表）

標記につきまして、千葉県より標記について周知依頼がありました。

１０月１３日に連絡調整会議が開催され、圏央道の「大栄・横芝間」「神崎・大栄間の４車線化」「神崎ＰＡ（仮称）」につきまして、国土交通省から新たな開通目標が示されました。

つきましては、別添のとおり、開催結果の概要及び議事要旨を送付させていただきます。

〇大栄・横芝間
・大栄JCT～松尾横芝IC間の開通見込みを令和８年度とする。
・なお、大栄JCT～国道２９６号IC間（仮称）間は、１年程度前倒しでの開通を目指す。

〇神崎・大栄間の４車線化
・令和６年度の開通時期を見直し、令和７年度から令和８年度までの開通を目指す。

〇神崎パーキングエリア
・内回りは令和７年度、外回りは令和７年度から令和８年度の供用を目指す。
※前回までは、圏央道の４車線化（令和６年度）までの供用を目指していた。